女性に贈る言葉〜10月〜
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10月1日
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たまには、
手書きの手紙で心を伝えよう。
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10月2日
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自分の可能性を閉ざしているのは、
他人でもなく、
世間でもなく、
外部環境でもなく、
自分の意識である
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10月3日
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川島なお美さん。
最後のミージュカル「パレル」から・・・。
パレルとは、韓国ミュージカルで洗濯という意味。
「洗濯物が風に身を任せるように人生だって任せよう
時が過ぎ、洗濯物が乾くように、
涙だって乾くさ。さぁ頑張ろう。」
夫の鎧塚さんは、なおみさんの歌う
このフレーズがとても好きでしたと・・・。
彼女の生き様にとても感動しています。
心より御冥福をお祈りいたします。
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10月4日
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「ツキに見放されている。」
「いまひとつ色々な事がうまくいかない。」
と感じるときは、
まず、
整理、整頓、清潔に目を向けること。
運気アップの最大の効果!
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10月5日
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大木のような人間に成長しよう。
大きな志と強い意志は根であり、
行動は幹や枝である。
結果は「実」としてあらわれる。
実り多い人生を送るためには、
根や幹を持たなければならない。
多くの人々の役に立つような、
「大木人間」になりたいものである。
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10月6日
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子供の成長の過程で、
親は、とくに母親は、
「転ばぬ先の杖」になってはいけない。
転ばぬ先の杖とは、
失敗しないように万が一に備えて
あらかじめ十分な準備をしておくことのたとえ。
これは大切なことだが、
子育には使わないこと。
子供が常に失敗しないように、
先に先にと準備をしておくと、
転んだ時の起き上がり方、
転んだ時の痛み、
失敗や挫折をしたときの苦痛や悲しみ
そういったもの全てを知らずに
生きていくことになる。
では、親はどうすればよいか、
簡単なこと!
転んだ時の立ち上がり方を教えればいい。
失敗や挫折をした時に、
これからどう生きていくのか、
なぜこういうことになったのかを教え、
この失敗や痛みを未来につなげ
心の強い、自力で生きていける
人間になれるようなアドバスを
していかなければならない。
と、私は思う。
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10月7日
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小さなことでもほめよう。
同じことでも何度もほめよう。
やってみて、言ってきかせて、させてみて、
ほめてやらねば人は動かず。
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10月8日
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気持ちを合せるには、
言葉を合わせれば簡単。
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10月9日
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人生に失敗がないと、
人生を失敗する。
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10月10日
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自分の能力は、
自分で使ってみなければ分からない。
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10月11日
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心の健康は身体の健康!
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10月12日
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信頼してこそ人は尽くしてくれるもの。
何を謝るかより、
どう謝るかに心がでる。
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10月13日
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良い結婚はあるが、
うっとりするほど楽しいだけの
結婚生活はない。
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10月14日
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体に不便を合わせてはいけない。
不便だと感じたことは、直ちに改善しよう。
悪い習慣が体に染みついていくと、
がんじがらめの鎖から解放されなくなる。
まさに、
「負の連鎖」である。
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10月15日
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行き詰まる経験があればあるほど、
人間は成長する。
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10月16日
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「心の健康は身体の健康」
病気をつくる要因の中には
自分自身の心にある。
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10月17日
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「心の健康は体の健康」
心と体は密接に関わっている。
ちょっとした運動で脳の働きが良くなる。
日々の継続は力なり。
毎日5分でも継続することで
無理なく脳の活性化につながる。
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10月18日
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「心の健康は体の健康」
泣ける映画で思いっきり泣く、
爽快アクションを見てすっきりする、
ラブストーリーを見てうっとりする、
映画や本はあなたの感情を
いつもより素直にしてくれる。
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10月19日
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ぱっと思いついて話す言葉にシャープさがあると
自分では気づいていないところで
他人に言葉のストレートパンチが当たることがある。
若いうちはまだ回復は早いが
歳を重ねてくると心に当たったパンチの痛みは
重症化し、回復が遅くなる。
一度口から出た言葉は汗と一緒で
体に戻すことはできない。
言葉づかいには慎重になっていこう。
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10月20日
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人生には大きなチャンスを掴みに行く時と
控えてチャンスを待つ時がある。
自分自身の運気を深く知ることで
人生を前向きに展開していくことができる。
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10月21日
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大切な人生を自分の力で
どれだけ有意義に
よりよく生きて行くのかが人生の課題。
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10月22日
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目の前にある仕事から
逃げることなく全部完結させる。
そうすると、
次の仕事が迎えにくる。
仕事がその人を運んでくれる。
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10月23日
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子育て。
幸せな子を育てるのではなく、
どんな境遇におかれても
幸せになれる子を育てたい。
自らすすんで問題を解決し
たくましく自分の人生を
切り拓くことのできる
子供に育てる決意を
親はしなければならない。
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10月24日
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自分の生き方に迷いや疑問を感じたとき、
人生のアドバイスが欲しいとき、
みなさんに勇気をもたらす言葉をご紹介してきた。
それが、
「女性に贈る言葉365日」である。
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10月25日
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栄光の架け橋
誰にも見せない泪があった人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に
今も何度も何度も
あきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
作詞:北川悠仁
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10月26日
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栄光の架け橋
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に
それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
作詞:北川悠仁
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10月27日
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栄光の架け橋
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと…
作詞:北川悠仁
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10月28日
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人生はタイミングが勝負。
運を手繰りで
引き寄せなければいけない。
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10月29日
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行き詰まる経験が
あればあるほど
人間は成長する。
そこで挫けなければ
そのたびに成長する。
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10月30日
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子育て
子供の成長の分
親も共に成長していく。
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10月31日
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心に届く言葉と届かない言葉の違い!
同じ「ありがとう」という言葉でも、
どれほど上辺を繕って笑顔で言われても
自分の心に届かない場合があれば
逆にぼそっと囁くように言われただけで
涙ぐむほど強く伝わってくる場合もある。
それが言葉の持つ力の違いである。
言霊(言葉の力)を使って
より善い人生にしていこう。